海上速達便

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【中国輸入ビジネス 入門】
中国山東省地域から日本への高速船

【中国輸入ビジネス 入門】 中国山東省地域から日本への高速船

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中国山東省地域から日本への高速船

中国山東省地域と日本を40時間で結ぶフェリー船

2009年末、エフシースタンダードロジックス株式会社がスタートした中国山東省地域と日本を40時間で結ぶフェリー船は海上速達便の輸送手段の一つです。

それは、青島より北東250キロに位置する石島(SHIDAO)という港から、石島号を利用します。
韓国の群山港(GUNSAN)へ寄港し、そこから釜山(BUSAN)まで韓国国内を陸送、更に釜山大阪間のPANSTARフェリーにコンテナを載せて、石島と大阪を40時間で結ぶサービスです。

山東省地域から日本への海上輸送は、フェリー船「UTOPIA」の時代がありました。

山東省地域から日本への海上輸送は、フェリー船「UTOPIA」の時代がありました。

中国語で「理想之国」という船名で、青島(QINGDAO)と山口県の下関(SHIMONOSEKI)の間を30時間くらいで結ぶ貨客船サービスでした。旅客、荷物を受託する運び子、そして貨物を積んだコンテナで、航路をにぎわせました。

2009年末、エフシースタンダードロジックス株式会社がUTOPIAに代わるサービスを開始しました。

航路開設時は苦労をしていました。石島から韓国、そして群山から釜山、釜山から大阪、全航路の実地調査を行いました。当時、石島での商談は最も体力を必要としていました。当時は関係との懇親のために白酒、しかも56度以上の白酒を付き合いする習慣があり、体力自慢、酒豪自慢も苦労する地域でした。

全航路の中で最も課題としていたのは、群山から釜山への韓国国内陸送の区間でした。交通渋滞に遭ってしまうと、フェリー船PANSTARへの積替えに釜山にて間に合わず、高速輸送サービスが台無しなってしまいます。

解決方法を社内で相談した結果、大阪向けのPANSTARへ間に合わないのであれば、数時間後に釜山から下関へ向かう釜関フェリーに貨物を積み替えて、40時間以内に日本の下関港へ荷物を届けることで、遅れてしまった輸送の所要時間を短縮し、輸送品質の向上を実現しました。それによりUTOPIAに代わるサービスが始まりました。

このような輸送サービスを複合一貫輸送やランドアンドシーサービス(LAND & SEA SERVICE)などとも呼びます。

2009年はリーマンショックの一年後。お客様の皆さまが、新たなこの石島航路のサービスを安定輸送できるか静観していたご様子でした。サービス開始当初の一ヶ月間は集荷が難しかったです。

しかし、徐々に景気の復調に伴い日中間の貿易が上向いてきました。韓中ラインと呼ばれるアパレル商品の製造拠点でもある山東省の威海、煙台は石島へのアクセスが良く、エフシースタンダードロジックス株式会社の積極的な営業活動が実を結び、各方面からの問い合わせがその後殺到し、石島大阪のサービスは脚光を浴びる事となりました。

サービス拡充のために、便数を増やし、週三便、週四便、東京港、名古屋港へもサービスが拡がりました。

陸上輸送と海上輸送を組み合わせても航空輸送に近い輸送の所要日数、更に航空輸送より遥かに輸送コストを低減できる石島航路の輸送サービスは、こんにちに至り山東省だけでなく中国華北・華南・東北地域から日本各地へアクセスする重要航路として、お陰様で多くのお客様に支えられております。 

荷役中

今日までの11年間はほぼ順調でしたが、一番記憶をしていた事件はセウォル号沈没事故でした。

その後、エフシースタンダードロジックス株式会社は荷受けの地域を増やし、天津(TIANJIN)、大連(DALIAN)での集荷にも注力することで付加価値サービスを展開し、こんにちの海上速達便の基礎が築かれました。 

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