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日中航路の現状と見通し

日中航路の現状と見通し

海上速達便を運営する当社エフシースタンダードロジックス株式会社は、 

大連(DALIAN)、天津(TIANJING)(つまり新港(XINGANG))、上海(SHANGHAI)、厦門(XIAMEN)、深セン(SHENZHEN)に自社拠点を設け、お客様の日々のリクエストにお応えできるよう取り組んでいます。 

空コンテナを事前に用意し、コンテナスペースを確保し、予定したコンテナ船で確実に運べるよう、通関や倉庫の現場と共に総力を挙げて、お客様に満足して頂けるよう挑んでいます。船積みする日から逆算して1~2週間ほど前に、お客様からコンテナ本数、コンテナのサイズ、日本の仕向け港などの情報を伺い、確実な輸送を行っています。 

 青島(QINGDAO)地区で、空コンテナの手配やコンテナ船のスペース確保にお困りのお客様は下記ご参照の上、ぜひ当社エフシースタンダードロジックス株式会社にお声がけくださいませ。 

  ■中国発、日本向コンテナ 続く運賃の高騰 

昨夏から今春まで続いた世界的なコンテナ不足の緩和の兆しはいまだ見えず今年9月から浮上している、空コンテナへの懸念も中国各地の港で続いています 

このコンテナ不足の状況に比例して、運賃相場も高止まりの状態。状況改善の見通しが不透明なまま、年末に向けて各国の物流が活発になるシーズンを迎えようとしています。 

当社でも9月以降、青島(QINGDAO)、煙台(YANTAI)、威海(WEIHAI)を擁する山東省地区において、空コンテナやコンテナのスペースが取れずに、困っているお客様からお問い合わせを多く頂くようになりました。 

◇当社が分析する日中航路の現状と見通し 

中国から北米への運賃高騰は、中国から日本へのコンテナ輸送にも顕著な影響を及ぼしています。海運会社は運賃の安い日中航路ではなく、収益の上がるアメリカ航路向けにコンテナを集中させる動きが広がっています。今年8月には、中国から北米へ向かう航路の40フィートのコンテナ運賃が2万ドルを超え、過去最高値を更新し続けています。コンテナ1本の運賃は日本円換算で220万円を超えました。 

以下、コンテナ運賃高騰の背景にある現状4つを解説いたします。 

現状1 : ブラックフライデー、年末年始に向けた世界各国での物流の活発化 

アメリカの小売業界において1年で最も売り上げを見込める日とされている11月の第四金曜(感謝際の翌日。消費が活発化し黒字売り上げになることからブラックフライデーと呼ばれる)に向けて、中国発北米向けの貨物量が増加しています。 

11月以降も、例年クリスマスや年末年始など経済活動が活発になるシーズンに向けて貨物輸送量は増加する傾向にあるため、コンテナの需要が減ることはまずないでしょう 

 現状2 : 用船料の値上がり 

夏以降も、北米西岸のロサンゼルス(LA)・ロングビーチ(LB)港を筆頭に、世界主要コンテナ港での混雑状況が更に悪化。各地の沖合での滞船が起き、コンテナ船の需給が逼迫することで用船料が値上がりしています。 

また船員の待遇改善のために人件費が上がるなど、海運会社のコストもコンテナ運賃に転嫁されています。 

 現状3 : 空コンテナ不足 

青島(QINGDAO)港においては、空コンテナの争奪とコンテナ船スペースの確保で、荷主やフォワーダー間の競争がますます激化しています。 

青島(QINGDAO)港においては、世界第3位の海運会社「COSCO」でも、日本向けコンテナの不足が続いています。青島港から日本向け航路は、他の海運会社へも予約が多く入り、コンテナ船は毎週ほぼ満船で運航しています。 

また、大連(DALIAN)、天津(TIANJING)(つまり新港(XINGANG))、上海(SHANGHAI)、厦門(XIAMEN)においても、空コンテナ不足は常に不安視されている状態です 

 現状4 : 運賃は3~4倍以上に高騰 

例えば青島(QINGDAO)港での40フィートのコンテナ運賃は、今春と比較すると3~4倍以上に値上がりしました。この運賃がコロナ禍以前の水準に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです 

 ◇国内海運大手3社の中間決算に見るコンテナ運賃高騰の実情 

日本郵船、商船三井、川崎汽船の国内海運大手3社の2021年4月〜6月までの決算がそれぞれ1510億円、1041億円、1019億円と、同シーズン比で過去最高となったニュースも話題となりました。 

この空前の利益の背景にコンテナ物流の世界的な混乱による運賃急騰があることは言うまでもありません。 

また、現在最も動きが活発になっている中国発北米向けの航路に注目すると、2021年1月~7月に中国から北米輸出したコンテナ数量は昨対比33%増加。7月には、40フィートのコンテナ運賃は1万ドルを超え、昨年1月対比6倍まで上昇しています。 

 2021年11月現在、世界中でコンテナ運賃は過去最高値に高騰(暴騰)しています。 

 今後、感染抑制や労働者の復帰に伴い、港湾の処理能力は改善に向かう見込みとされていますが、中国の春節(旧正月)頃までは世界全体の消費が活発になることでコンテナ不足や運賃の高止まりが続くことが予想されており、価格が正常に向かうのは来年2022年2月ごろになる可能性が高いと考えられています。 

 わたくしどもエフシースタンダードは、皆様の中国貿易をより円滑に、快適にするためのお手伝いとして、来月以降も海上コンテナ輸送を取り巻く情勢に目を光らせ、情報発信を行っていく予定です 

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